Monday, April 20, 2009

サイト・ページで狙っているターゲットキーワードと、ページテキスト(コンテンツ)とのトピック(話題)の関連性を高めます。

直接的なターゲットキーワードの記述だけによる評価ではなく、文章全体の意味を通しての評価を得るということが重要です。(※同義語、広義語、狭義語、関連語などを使用します。)

文意からキーワードを評価させる方法は、特にYahoo!に有効と思われます。

Sunday, February 01, 2009

サイトのパフォーマンス(検索結果ページでのクリック率、クリック数)を向上させる。直接的に関与は出来ない項目だが、検索結果に表示されるサイトタイトル、スニペット文章といったものを改善することで向上を図る。

間接的効果として、サイトのアクセスが増え、結果としてサイトのファンが増える事になるので長期的なSEO効果も期待が出来る。これがつまりSMO(ソーシャル・メディア・オプティマイゼーション)と呼ばれるものの本来のあり方なのでしょう。
ページに関連する他サイトのトラックバックを有効活用する。
※現在ではスパムが横行した為、この点のリンク評価は極端に低い。

通常の利用方法であればとても便利な機能な為、「スパム利用」ではなく健全な利用方法をオススメしたい。ひいては検索エンジン上のクリーン化がなされるものと考えます。
ブログなど動的に構築されたサイトよりも、静的に作成したサイトの方が検索エンジンの評価は高いのではないか?というのも、ブログは検索エンジンからみると、いわゆる「ゴミ情報」の割合が高い為、フィルタリングがなされているのではないか?という仮説。

「フィルタリングの判断基準」
・同一テンプレート使用
・ブログ独自のタグ使用
・ブログ独自の構成

但しブログは標準で、RSS・xmlファイル生成、Ping送信などの機能を備えている為、一概にSEO的にネガティブとは言い難い。また、動的ページを静的ページに生成出力するプラグインなども、大手のCMSである「Wordpress」・「MovableType」にはあるのでこれらを有効活用することで、また違った効果が得られる。
Yahoo!ブックマークに登録する。
(※現在では被リンクによる直接的効果はないが、Yahoo!の検索結果画面におけるクリック率向上に有効。)
以前はディレクトリ階層が深いと検索エンジンに読まれ難いなどと言われていたが、現在ではどんなに深くともリードすると検索エンジンは公言している。

Monday, December 08, 2008

動的ページなどURL内のパラメータは、長くせず2つ~3つ程度にします。
昔にくらべ検索エンジンの性能向上は著しく、動的ページも難なく読むとのことを公式アナウンスしていますが、特にYahoo!において長いパラメータがついたサイトを把握するのが未だに苦手な傾向にあります。
尚、パラメータについては英字ベースのものが望ましいカタチです。
RSSフィードを配信することで、通常の更新通知の効果と、付加価値のSEO効果を得る事が可能です。
RSSはウェブサイトやブログの更新情報を配信するフィードですが、この中には更新されたページの概要(あるいは本文)とリンクが記述されている為、もしこのRSSのリンクが検索エンジンにクロールされる環境におかれていれば、それはリンク評価として加算されます。

つまり配信するコンテンツ内容に依存するということです。
(キーワードやページコンテンツに関係のない記事の配信は無意味。)

【RSSが有効に機能する2ケース
・コンテンツシンジケーション
情報の充実を図るために他サイトのRSSを取り込んでウェブサイトに表示されるケース。

・ソーシャルRSSリーダー
誰でも閲覧可能なソーシャル型のRSSリーダーに表示されるケース。