Monday, May 25, 2009

ページ公開、ページへのリンク設置からの経過時間が古ければ、それだけ運営期間が長い為、検索評価が高い傾向にある。

※特にリンクに関しては、この点が重要です。

逆に、ページ公開時間に関しては、ドメインヒストリーなどと呼ばれ、評価されているように見えるが、単純に運営期間が長いドメインが評価されているわけではなく、単純に運営期間が長いからページボリュームや、被リンクの数が多いということでしかありません。

(※もちろん、検索エンジンクローラーが来ないページは論外。)

Wednesday, May 20, 2009

パンくずリストを設置します。
パンくずリストは、ユーザーがサイト内での現在地を把握出来るだけでなく、自然と飛び先のページキーワードを含んだアンカーテキストリンクを設置することが可能となります。まさに一石二鳥!
ページボリュームが多い、ページ階層が深ければ深いほどユーザビリティ効果は高くなります。

Tuesday, May 19, 2009

テキストで記載されているコンテンツの量を増やします。

ホームページはビジュアルコンテンツ・動的コンテンツが台頭してきているとは言え、その大部分がテキストによって構成されています。
この点から考えると、テキストボリュームが充実しているサイトと、そうでないサイトを単純比較した場合、無論充実しているサイトが評価されることは言うまでもないでしょう。

その為、テキストによるコンテンツの充実を図ります。

但し、この考え方はSEOに寄った考え方となっています。サイトをより良いものに仕上げていく事でユーザーを支持を得、クチコミなどによるリンク評価によってSEO効果を高めていくと言う考え方が健全なSEO対策と言えます。

Tuesday, May 12, 2009

コンテンツ内容のコピー・類似は避けます。
検索エンジンに既に登録されているページと同じ、または非常に似たコンテンツの場合は、検索結果が上位表示されにくくなる傾向があります。

また、重複ページの場合には、検索エンジンインデックスから削除される場合もある為、ドメイン変更、サイト引越しの場合などは、旧ドメインから新しいドメインへリダイレクト設定を必ず行う必要があります。

Monday, May 11, 2009

SEOだけではなく、ユーザービリティを考えた時にも有効な施策として、サイトマップを設置するというものがあります。
サイトマップは、サイト全体の構成を総覧するもので、サイトの目次とも言えます。その為、サイト全体を構成するページへのリンクがあるサイトマップページがあることで、サイト内を巡回する検索エンジンクローラーの導線となり、サイト内の各ページがインデックスされ易くなります。
更に、ユーザーがサイト全体を把握することが出来、目的のコンテンツを探し易くする働きもあるのでユーザビリティの観点からも好まれる傾向があります。
こういったメリットがある為、新規にサイトを構築する際には必須のコンテンツとなります。

Sunday, May 10, 2009

当たり前の事ではありますが、ターゲットキーワードをページ本文中で記述します。
また単に記述するだけではなく、関連性の高いワードと絡めたカタチで記述することでより効果を強める事が可能となります。
しかし、人の文章作成能力というものは本来非常に優れており、特に意識をしなくともそれなりの文章が出来るものではあります。

ただ、記述する部分というものにはある程度重要度があると考えており、例えば全ページ共通のナビゲーションや、フッター部分に記述を行うのと、本文中に記述するのとではその効果は異なります。

これはもちろん、本文中の方がより良いという事です。