Monday, July 21, 2008

「HEAD部」SEO対策についてのレポート。
「CSS」・「javascript」の記述は、直接HTMLページに記載せず外部ファイル化する。

SEOの基本原則として、「検索エンジンからみて評価対象とならない余計な記述は省く。」というものがあります。
基本なだけにスルーされがちですが、こういう小さな積み重ねが大事なことなのです。

Monday, July 14, 2008

「フルFlashサイト」SEO対策についてのレポート。
フルFlashサイトは、基本的に検索エンジンに評価され難い。
フルFlashで構築したサイトの評価を上げるためには、サイトマップを制作してアップロードする、Flashの内容のテキストページを1階層下にアップロードするなどの対策が必要である。

Wednesday, July 09, 2008

「画像・alt属性」SEO対策についてのレポート。
画像のalt属性はもちろんだが、画像の前後のテキストを適切な文言にすることが重要です。
(キーワード、関連語、同義語、広義語、狭義語、類義語などを使用した適切な文章。)

また、alt属性に入れるべき文字列は、その画像の内容を説明するのに最も適切な説明文であり、画像を非表示にしてalt属性の文字列が表示された時に意味が通る内容を記述するのですが、その際狙ったキーワードとの関連性を視野に入れて記述すると効果的です。
「h2タグ」・「h3タグ」SEO対策についてのレポート。
小見出しである「h2タグ」、「h3タグ」も「h1タグ」同様の考え方で要素を作っていくが、文字の大きさは大見出しにいくほど大きくなるように(h1タグ>h2タグ>h3タグ)に指定します。また、検索エンジンのクローラーはサイトの上部からクロールを行っていくので、ページ上部から順番に重要なワードを入れておくと効果的です。
「h1タグ」SEO対策についてのレポート。
キーワードに関連する「h1」要素を作ることが有効です。
「h1」はそのページの大見出しであり、上位表示したいキーワードを入れるためのタグではありません。サイト全体のコンテンツから大きく外れない、そのページのコンテンツを要約する、表示させたいキーワードの関連語を入れるなどの施策が効果的です。また、ページごとにオリジナリティーを持たせるという観点から、各ページの「h1」タグは異なるものにすべきです。

※注意点
検索エンジンでは画像は評価されないので、h1要素を画像で作成することは避ける。
尚、フォントの大きさ、文字のよせ位置も見出しタグ同様の効果がある。
(MSNではサイトの画像認識(OCRシステム)まで行われている?Googleも特許を取得したがシステムへのマウントは2008年7月現在不明。)